素晴らしき日々感想雑文

遅ればせながら今年の一月に『素晴らしき日々〜不連続存在〜』を購入した。全CG回収までにかなりの期間が空いてしまったので記憶が残っているか不安ではあるがキモス文を垂れ流していこうと思う。僕自身ケロQ/枕の作品はH2Oのみしかプレイはしておらずこの会社に関しては無知ですが、すば日々は死ぬ迄にやっておきたいエロゲリストに登録しておりフォロワーさんが激勧めしてたのでこの作品を手に取ってみる事にしました。話が逸れますがケロQ/枕と聞くと2C=がろあ〜 が頭をよぎる。2C=がろあ〜は以前ケロQ/枕に所属していた原画家でして、僕が密かに推している作家、林トモアキが著した熱すぎるバトル小説『お・り・が・み』シリーズの表紙絵、挿絵を担当した尊敬する人物です。

密かじゃなくないか?

話を戻してゲーム内容に触れていきます。本作品は序章+本編(第1章〜第6章)の6つの物語によって構成されており、読み進めると伏線や謎だった事象が明らかになりますが、読了して今ブログに記述していても気になる設定、行動、言動が多々あり考察しがいのある作品でした。キャラクターひとりずつの勇姿を記すと長ったらしくなりそうなので、好きなカップルや掛け合いが見ていて飽きない2人を羅列していきます。(なで?)水上由岐×悠木皆守、橘希実香×高島ざくろ、木村信勝×間宮皆守←この2人は本当に好き、男同士のいい意味で臭い関係というか互いに口には出さずとも認めあってる感じ最高ですよね。(※ゲイではありません) 。受け手を引き込ませる要素の一つの音楽。すば日々は名作と呼ばれるだけあって音楽も優秀で耳に残りやすいBGMが多く、サントラにプレ値が付いてゲームディスクより高くなってるのも頷けます。僕のお気に入りのBGMは「夏の大三角」「人よ、幸福に!」です。結び。人よ、幸福に生きろ!